書いている人たち

鍋島ケイ駄と間暗商人

鍋島ケイ駄:AとかUのつく会社で本ケータイがあるにも関わらず、純粋なオトナの玩具としてPBを購入した駄目っ子。寝るときはPBと添い寝してます。もうすぐSB3回線目が増える予定。(その後、無事?に増えました)
間暗商人:J―PHONE時代から10年以上このキャリア一筋。もともとSB携帯は2回線契約していたが、PBのせいで4回線に増やす事になった。請求書を見るのが怖い今日この頃。


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モバイルストーリーACT.04
[20081123]
のバージョンアップがされてましたねー。しかし何処が変わったのか分からない商人です。セーブ領域の不具合ってなんだろ〜別にプレイしてて支障は無かったのですが。……あと、ブレイブバトラーのイベントが追加されてたのも、やっとやりましたー!桐原&サードコンビが大好きな僕としては、この二人の会話が!凄く良かったです。サードが一言多いのは、桐原さんが口数少なくて誤解されやすいと思ってるからなんだな。なのに桐原さんがまた素直じゃないもんだから(笑)。しかし、こういう会話を本編でもしてくれればいいのに。それ以前に桐原&サードコンビの出番が巡って来ない事には駄目ですね。あ、ちなみに「どんな会話か知りたい!」って人は是非とも815T PBを購入して、アプリゲームで遊んでみて下さいね!販促販促。

ところでコレといったネタが無い&サードがまだメンテ中なので、個人的に書いて身内に送っただけだったロフトイベントのレポを、今更載せてみようと思い立ちました。ケイ駄君にお伺いを立てた所、「行けなかった人も多いしいーんじゃん?」と言ってくれたのでちょっと手直しして転載します。ろくにメモも取らずひたすら僕と友人の二人分の記憶力を掘り起こして書いたものなので多分に脚色されてますが、それでも良いぜと言う心の広い方はどうぞ追記記事を読んでやって下さい。いずれDVDの特典映像で付くらしいので、それまでの繋ぎにでもして頂ければ(汗)。一応どんな雰囲気でどんなカンジの会話をしていたのか、大まかな所は押さえてると思いますので;

あ〜ついでにキャラホビのレポも載せた方が良かったのかな。まいいや……



9月1日(月)ロフトプラスワンイベントレポ

―第一部―

■入場時、来場者全員にクリアファイルとうちわ3枚プレゼント。うちわは1枚は自分用、あとの2枚は「お友達に渡して番組を勧めてね」用。てか、やっぱりうちわダダ余ってたんだね……(苦笑)。18時半の開場時刻から10分ほど遅れて入ると、既に会場内は人、人、人。移動するにも一苦労の満員御礼。本当に詰め込めるギリギリまで詰め込んだんだなってカンジ。確かチケットは120枚+当日券10枚。その当日券も案の定希望者多数で抽選になったらしいです。凄いなー。立ち見は出来ないので空いている椅子を探すものの、もうステージ真横の席しかない(笑)。上手か下手かで迷い、下手の方が良いとスタッフさんにアドバイス受けたので下手へ座ったのですが結果的に大正解。
MC(番組広報さん♂とバンビジュの広報さん♀)が軽く注意事項等を告げた後、早速ゲストの登場……と思いきや、いきなり目の前数十センチの至近距離に松田さんが出現してビビる。いや、二階に続く階段があるんでそこから下りて来るのかと思ってたら、キャスト全員普通に入り口から入って来て、下手に座っていた客の前を横切ってステージに上がったんですよ。狭いので彼等が通る時には僕等が椅子引いて避けてあげないといけないくらいで、本当に間近。それが合計3往復、6回あったんだからこの席は美味しいとしか言い様がありません。松田さん→窪田君→伊藤さんの順に通り過ぎて、席も上手からその並び。ちなみに歓声は圧倒的に松田さんが凄かった。そういえば男女比も割と男性が目立ってたキャラホビに比べて女性率が高い……。
服装は、

・松田さん
黒の細ボーダーTシャツに黒のストレートパンツ。黒ハンチング。

・窪田君
白長Tシャツ+モノトーンチェックの半袖シャツ。ゆるめデニム。

・伊藤さん(一部のみ出演)
黒ノースリーブフリルシャツ。サスペンダー&グレーのストライプワイドパンツ。赤のピンヒール。前髪下ろした、ボブっぽい髪型。

・河本さん(二部、三部のみ出演)
紫のポロシャツにスラックス。雑誌等で見る通り、眼鏡の似合う小柄な方。

三部構成で、伊藤さんは第一部だけの出演。二部と三部は代わりに河本さんがいらして、ゲスト4人が揃ったのは第一部終了時のマスコミ向け撮影の時だけでした。

■キャラホビと同じく、トーク慣れしてる松田さんと緊張しまくりの窪田君。伊藤さんは部長のクールなイメージを保とうとしつつも、素は物腰柔らかで控え目な感じ。最初に挨拶した窪田君、またしてもケイタ並みのテンパリっぷりを発揮してお客さんから『押井監督守』の件を持ち出される。すかさず松田さんが「こないだのイベントでー……」と説明をしてくれた(キャラホビで、テンパった窪田君が『押井守監督』と言おうとして『押井監督守』と言ってしまい、松田さんに「なんやねんそのミドルネームは!」と突っ込まれていたのです)。
小声で喋る窪田君に、松田さん「何ボソボソ言うとんねん。ちゃんとマイク通して喋れ」とマイクをスタンドから外して渡す。「手に持った方が話しやすいで」とアドバイスした後、「必要やったら言って」とマイクスタンドを後ろに置いてしまいました。面倒見良いなあ!
しかしそんなイッパイイッパイな窪田君への嫌がらせのように、初っ端の企画が『ケイタがケータイと多少捜査するケータイ捜査官7』を早口言葉で言おうというもの。鬼か。
一度耳から聞いただけじゃ「覚えられない!」と早口言葉の書かれたカンペを見ながらぶつぶつ呟く3人。窪田君「えっ……と、これ早く言うんですよね?」とうっかりボケた質問をしてしまい、松田さんから「当たり前やろ!そんな、普通に読んだら誰でも出来るわ!」と激しく突っ込まれる。可哀想なので窪田君は後回し。最初に伊藤さんがチャレンジ。一回噛んだだけで、二回目は華麗に成功。松田さんの番になり、伊藤さんが苦笑。何かと思ったら「松田君はこういうの出来ないの凄く嫌なんだよね」と。ストイックで完璧主義な松田さんを良く分かってらっしゃるご様子。そう言われては失敗出来ない松田さん、一発オーケー。流石です。最後、窪田君は大方の予想(期待)通りに噛みまくり。しかし最後はなんとかクリア(でも全然早口じゃなかったと思う)。「やってみたい人ー」と言われてお客さんの中からも一名だけ挑戦。女性の方でしたが、自ら立候補しただけあって完璧でした。

■続いて撮影の話。個人的に長らく疑問だったアンカー本部のセットは横浜の近く、子安の倉庫内にあると明らかに。伊藤さんはほぼ本部での撮影オンリーなので『子安の女』と呼ばれているらしい(「誰にだよ」という突っ込みアリ)。同じ場所にアンカー本部と網島家のセット、キャストの控え室があって……みたいな、この辺りは確か雑誌『宇宙船』の特集記事にもありましたよね。以前松田さんがインタビューで言っていた、「冬にはロケ弁が凍り付く寒さ、夏は(みんな劇中では涼しい顔で映ってるけど)汗だく」という過酷な環境も詳細に語ってくれました。そりゃ倉庫じゃ寒いし熱籠るわ!でも一年中セット組みっ放しに出来る場所なんて確かに倉庫くらいしかないのかも知れませんね。カットが掛かって休憩に入ると、伊藤さんの命令で上の方にある窓を松田さんが開けに行くんだけど、全体重掛けて開けるから余計に汗だくになるという(多分重過ぎて松田さんの力じゃないと開かないんでしょう)。で、窓が開いて風が吹き込んで来た瞬間の松田さんの恍惚の表情が面白かった(笑)。伊藤さんが「人には見せられない顔してる」とか何とか言って、松田さん「(世界のナベアツの)3!の顔してますから」。

■3人揃って挙げたお気に入り回は『地球最期の日(T-T)』。またしても窪田君の得意技『松田悟志がツボ』発動。話しているうち、思い出し笑いやら何やらで大変な事になる(笑)。ちなみに現場で一番騒がしいのは松田さんと三津谷さんだそう。仲良さそうですもんねこの二人。窪田君が悪気無く「本番前は静かにして欲しいですよねー」と愚痴ってしまい、「先輩俳優に対して文句を言ってる若手俳優」的な空気が流れるも和やかな笑いでスルー。そんな窪田君を実際に目の当たりにして、本当に松田さん自身がツボなんだなっていうのがよーく分かりました。
窪田君が「俺、松田さんが『網島ぁー!』て言う時、笑わないようにずっと舌噛んでました」と言うのに対し松田さん「失礼な話ですよ(笑)。人が真剣に叫んでる時に、コイツ舌噛んでますからね(笑)」「だって松田さんが面白くて、ダメなんですよ俺!」「何がやねんな!」。
伊藤さん曰く、伊藤さんと松田さんは笑いへの耐性が強い方との事。松田さん「僕は笑かす側なんで笑う訳にはいかないんですよ、収拾付かなくなるんで」。そんな松田さんでも、桐原さんの『サンクスッ!』だけは台本読んだ時から「これはヤバイやろ」と思っていたらしい。「もうね、あの桐原のサンクス!て言うのに笑っちゃって笑っちゃって…」「皆見に来てたもんね」「そう。出番終わったキャストやスタッフまでズラー集まってましたからね。しかも皆クックッ笑とるし。僕そないNG出す方やないですけど、あの空気の中で笑うないうのが無理です!こう、裕子さんの横にカメラがあってですね。そこに向かって台詞を言うんですが(伊藤さんはフレームには入らないけど松田さんの目線ガイドとして立ってた)、この人カメラの横でずーっと笑とるんです。もう最後は笑とる顔が視界に入らないよう『そこどいてくれませんか!?』ゆう話でしたから(笑)」。桐原さんの「あばよ、網島!」についても「一応、あの、役者なんで。現場では役者として扱われるやないですか。で、『松田さんお願いしまーす』言われて入って、座ったのがロデオボーイですからね。そんで、握ってんのモップですからね。笑うなって言う方が無理やろと。音声さんとか、こう、笑い堪えて震えてはるんですよ。このへん(頭の斜め上を指す)でマイク揺れてますから!」。でも松田さん、そんな自分を見て真剣に泣く演技をした窪田君を褒めてました。窪田君「本気で騙されてないとよくないし、何回も撮ってるとだんだん慣れてきちゃうから、その(騙されてる)テンションに持ってくように気を付けました」「『お前の事は恨んじゃいないぜ…』スゥーって白くなってくシーン(※再現してる)で号泣ですからね。皆笑とるのに、泣いてますから。それは凄いなと」窪田君は『地球最期の日』を挙げた理由として、それら面白エピソード以外にも「ケイタとセブンはロケが多いから、アンカーの中で皆で撮影できるのが楽しかった。皆で作ってるって感じがして」と。
役・演技への取り組み姿勢を語る。窪田君はインタビューやおたママでも言っていた、「撮影の無い日でも台本を読み込んで『ケータイ捜査官』やケイタから離れないようにしている」という話を。本当に真摯に役に向き合っている窪田君に伊藤さんは「頭が下がるよね」と項垂れ、松田さんは「俺、今帰ろうかと思いましたもん」と返す(笑)。しかし一方、窪田君には頑固な面もあるそうでこれと決めたら絶対に譲らない。ちなみに食べ物の好き嫌いも多く、嫌いなものは勧めても絶対に食べない。伊藤さん「私がいくら好き嫌いしないで食べなさい、あれも食べなさいって言ってもぜーったい聞かないもの」「頑固て、そんなちっちゃい話ですか?(笑)」おまけに朝ガッツリ食べて、その後は食べない。ロケ弁も食べないっぽい。えー!と客席からも驚きの声。「いや、撮影がハードな時は食べますけど……」
(結論。芝居に対して、譲らない部分というか芯を持ってるという話だったかな?)

■腕組みするキャラが被ってる話。今回は誰が腕組みをするかという『腕組み争奪戦』が毎回繰り広げられていて(伊藤さん、松田さん、三津谷さん、ミッキーさん辺り)、三津谷さんやミッキーさんは負けたらポケットに手を入れる事が多い。ちなみに最初の番宣用写真の撮影(オフィシャルサイトのトップに出て来る、壁紙として配布してる画像)では伊藤さんが、新OPでは窪田君が組んでいると説明(確認したら伊藤さんとミッキーさんも組んでたよ!)。
話の最中、三津谷さんが松田さんを『さとっぺ』と呼んでいると判明。その後のトークでバンビジュのおねーさん「ミーハーな質問ですみません」と前置いて、キャストのお互いの呼び方を尋ねる。

・松田さん
窪田君→マサ、ケイタ
伊藤さん→伊藤さん、だったけど最近裕子さんに。(「近くなって嬉しい」と伊藤さん談)

・伊藤さん
松田さん→松田君(ただしイントネーションが何故か関西弁風になってしまうとの事。指摘されて直したらしいけど、トーク中も時々『マツダ→君』ではなく『マツダ↑君』になってた)
窪田君→ケイタ

・窪田君
松田さん→松田さん
伊藤さん→伊藤さん
三津谷さん→三津谷さん
ミッキーさん→ミッキーさん
長澤さん→長澤さん(全員、まんまなので「もうええわ!(笑)」と松田さんからツッコミ。ミッキーさんはミッキーさんで、長澤さんがミニーさんで……とかならツッコミしようもあるのにやなぁ!とか)

■未公開映像集公開。(実はキャラホビでもトークの最中モニタにチラリと流れてました)
DVD3巻の特典映像として入っている、網島家でセブンが家族に囲まれるシーンやアンカー本部で説明を受けるケイタが桐原さんに嫌味を言われてるシーンを公開。こんなに重要なシーンなのになんでカットしちゃったの!?の問いに、尺は25分だけど本編は実質20分くらいなのに撮りすぎてたと。最低限話を回すのに必要な部分だけ残して繋いだそう。

■第一部終了後、20分の休憩が入るとのアナウンス。伊藤さんが帰る前にマスコミ向けのフォトセッションがあり、河本さん交えて撮影タイム。窪田君、ファンが持ってた実機セブンのシーカー着身バージョン(DX用のシーカーをテープで付けてある)を借りて感動。ちなみにこの撮影時、小柄な河本さんが長身の窪田君と松田さんの間で隠れてしまい、二人の肩を押し退けて背伸びするという微笑ましいシーンも見られました。カメラがいっぱいあるのでキャストの目線が定まらず「どこ見たらええですか?」と松田さんが仕切る。何枚か撮り終えた所で、伊藤さんが時間の都合により惜しまれつつ退場、休憩開始。その間に最初に観客に配られたアンケートが回収され、物販には窪田君のサイン付きDVD(限定30枚で即完売)とやはり会場限定の特別割引Tシャツ(バンダイファッションネットで通販してるアレが2500円で売ってた)目当てに長蛇の列が出来てました。そして、いよいよ第二部からはお待ちかねの河本さんがメンバーに加わる。

―第二部―

※二部の最初からか途中からか忘れましたが、テレ東プロデューサー五箇公貴氏が参加。二部と三部はメンバー同じだし話も前後するし(押井監督話なんかはどっちでもしてた)でかなり順番があやふやです。ご了承下さい。

■一部二部三部と、全て冒頭にゲストと客席の皆で乾杯したんですが、二部は河本さんがセブン声で乾杯の音頭を取ってくれて燃えました。
「どうも。セブン役の河本です。普段あまり人前に出る事がないので……何か、緊張しますねぇ」グラスを構える。「では……(セブンの声で)『皆、今日はこのイベントに参加して頂きワタシも非常に感謝している。カンパーイ!』」どっと湧く会場内。
実は、松田さんと河本さんは今回が初対面。「うぉ〜、セブンの声や!」と生セブン声に素で感動しまくりの松田さん、「これが聞けただけでも来た甲斐ありました!」とかまるでファンのようにはしゃいでます(笑)。「凄いですよ。セブンの乾杯なんて絶対聞けないですからね!」「普段こんな台詞絶対ないもんね」と他のキャストも頷く。
窪田君は、河本さんの前ではセブンを「セブンさん」とさん付け。「何で急にさん付けやねん!そんな、『セブン兄さん』みたいな言い方!」と松田さんに突っ込まれるも、「いや、隣にいらっしゃるんで……」と河本さんをしきりに気にする(笑)。しかも「さん」付け忘れたら言い直すまでの徹底っぷり。確かに頑固ですね(笑)。
ちなみにキャストの注文した飲み物は

・窪田君……ウーロン茶×3
・松田さん……キューバリバー×1、マリブコーク×2
・伊藤さん……ウーロン茶×1
・河本さん……ウーロンハイ×2

でした。一緒に運ばれて来たウーロン茶とウーロンハイの区別が付かず、鼻を近付ける窪田君(匂い嗅いでる?)に松田さんが「ストローささっとる方がウーロン茶やで」。ハタチになるまで本当に飲んだ事が無いという窪田君ですから、居酒屋やバーのシステムに慣れてないんでしょうね(笑)。河本さんが席に着くなり、客席から「誕生日おめでとう!」の声が飛び、ハッピーバースデーを歌う(でもまとめ役がいなかったので超gdgd)。照れ臭そうな河本さん、「33になっちゃいました」ってソレどう見ても同年代かそれ以上の年齢の人が大半のこの会場では禁句!(僕が言うのも何ですがかなり年齢層高かったです……)

■CGについての話から、キャラホビ同様『某番組』でCG慣れしてるだろうと松田さんに矛先が向く。またか!(笑)「『某』って、隠さなくちゃいけない番組出てたみたいやないですか」と松田さん。MCが五箇Pの顔を窺いながら「いや、他局なので」と。でもすぐに「すいません、『仮面ライダー龍騎』です!」とぶっちゃけてました。
窪田君はCGは?と聞かれ、勿論初めての経験なので大変だった、と1話の撮影について振り返る。まだ寒い中(「映像も良く見ると息が白いんです」と)18時から翌朝6時までを3日間ぶっ通しで津田さんとふたりでやったそう。スタッフが段ボール製のドロイド(ダンボロイド)を動かす中、三池監督が「ここで避けないとお前は死ぬぞ!」とか叫ぶ(笑)。とにかく夢中で演じたとの事。仕上がった映像を見た時、ドロイドの迫力と車を避けるマトリックスな動きに自分でびっくりしたそうです。1話のCGは完成まで3ヶ月掛かっていて五箇P曰く「映画並み。TVシリーズでは有り得ないクオリティですよ」と。確かに。
で、CG製作にそれだけ金も時間も掛けてるので、河本さんがアフレコをする時はまだ映像は未完成の場合が殆ど。「二回転して、一回斬り合って着地」とか書かれた台本を読みながら「コレ、一体どうしたら……??」となってたりするそうです。「あと棒の先に付いたセブンが動いてる映像があって、それに合わせて台詞を喋るんですけど……」「あ〜、僕らが言う所の『ガイド』の状態ですね。いわゆる「この辺にいますよ〜こういう風に動いてますよ〜、てのを見ながら僕らも芝居してるんですよね」(おたママでしていたのと同じ説明をする松田さん)。「ええ。でもたまに、それも無い時があって(笑)。ゼロワンと戦うシーン(2話)、あの時なんかは何も無い状態でやったので」「!?(驚く)ガイドも無し!?」「はい(苦笑)。監督さんが『ここでゼロワンと組みます!で、クルクルッと二回転して、下に落ちて、そこで振り返ります!』とか説明してくれるんですけど、僕は「はあ……」て感じで(笑)。あと、尺が足りなくなる時があるんですよ。これくらいのペースでって喋ってたら(ガイドでは助監督さんがセブンの台詞を喋ってたりするので河本さんのペースと合わないらしい)画面からセブンがいなくなってて、あれ、遅かったみたいな(笑)。そういうこともありますね」。……河本さん!!(笑)
MCが「さっき皆さんにも伺ったので、河本さんにも……」とお気に入り回を尋ねる。少し迷って、挙げたのは『セブンの子守唄』。
「当日、スタジオ入りした時に何か書いてある紙を突然渡されて。どう見ても歌詞なんですけど、「これ何ですか?」って聞いたら「歌詞です」って(笑)。「……ですよね」みたいな。一緒に音源も渡されたので、ここで上がって、ここで下がって……って練習したんですが……スタッフさんに「歌えますか」って聞かれて、まあ、そりゃ歌わないと帰れませんので歌いましたけど(笑)」。あとケイタとあんなに離ればなれだった事が無かったのでその意味でも印象に残ってるそう。「まあ、今も(押井監督回で抽き出しの中に)忘れられてますけど」と窪田君を見ながらチクリ。場内苦笑。
あとこれは予告編の映像を流した後に話してたと思うんですが、三池監督回の電流拷問シーンで悶え苦しむセブンを河本さんが熱演していた際のエピソード。「アフレコしてる時に、三池監督がすっごいニヤニヤ笑ってこっち見てるんですよ。で、何ですか?って聞いたら、「いや、機械の癖に……って思ってさ(鼻で笑って小馬鹿にしたような言い方)」って。酷いですよね」。ちょ、機械にそんな拷問シーン用意したの監督自身でしょうになんて言い草!(笑)

■ブルーレイ&DVDの話。MCをやってたバンビジュ広報さん(♀)曰く「河本さんにはCMでも声をあてて頂いてるんですよね。今日はDVD発売記念イベントなので、お願い出来ますか?」話を振られた河本さん、渋い声で「『バディといるから、戦える。ケータイ捜査官7、DVD&ブルーレイディスク発売中!』」と。場内どよめく。今度はセブンの声で、と言われ「『ケータイ捜査官7、DVD&ブルーレイディスクハツバイチュウ!』」会場大喜び。MC「セブンの声でやってもらうことも出来たんですけど、余りにも商売っ気が出てしまうという事で、セブン以外の声でやって頂いたんですよね。あと、番組でも河本さんはセブン以外の声をあててらっしゃいます。分かりますか?」問われてファンが皆首を傾げた所で河本さん、『ケータイ捜査官7、この後すぐ!』と叫ぶ。「ええっ!?」驚く会場……と窪田君(笑)。河本さんとMCの顔を交互にキョロキョロ。「(信じられないらしく)…………ええぇえっ!?」ともう一度返すのに松田さんが「お前はリアクション芸人か!何やねんその二度見は!(笑)」いや、だって俺全然気付かなかった!と素で驚いている窪田君。確かに、セブンの時はあんなに可愛い系なのにこんなに渋くてカッコイイ声も出せるなんて声優さんは凄いですよね。蛇足ですが『ブルー→レイ』か『ブルー↑レイ』か、イントネーションをどうするか悩んだ結果、河本さんは矢沢の発音に倣う事に……ってそれソニーじゃん!(笑)広報さん曰く「バンダイビジュアル、そのへんにはコダワリないんで!」。
おはスタの話。おはスタは生放送なので、窪田君も河本さんも早起きしてスタジオ入りしたそう。「最初の挨拶の時に噛んじゃって……『網島ケイタ役の窪田正孝です』って言えなくて」「あれ生放送ですからね。集合も朝5時半とかなんですよ(会場からえ〜!?という声)。窪田君と話してたんだよね、「何で俺達こんな時間にこんな所にいるんだろう……」って。あ、こんなこと言っちゃいけないんですけど(笑)」「セブンが生で噛んじゃいけないってすごく緊張してましたよね」「ケータイ噛みませんからね。『ケータイは噛むものではな〜い!』」河本さん大サービス。自分の紹介で早速噛んだ窪田君を見て「いいよなあ人間は……」と思わずポツリと零したらしい(笑)。窪田君にも、「リハでは噛まなかったけどね」とフォローがありました。

■キャラホビ同様、予告編一挙公開。スクリーンがゲストの真後ろに降りて来る為、長身の松田さん辺りは明らかに邪魔(笑)。「僕、首ゆわすんで後ろ向きますわ」と後ろ向きにテーブルに寄り掛かる。というか、ほぼ仰向け状態。辛そう(笑)。『圏外の女後編』『黒い過去』『こころのひかり』『ケータイ、死す』が流れた後、撮影秘話に。ネタバレ回避の為か、前後編の谷間だからか、話題は『圏外の女』熱海ロケに集中。

・押井監督回について
初っ端から窪田君の発言「かなりアウェーな感じでした」に突っ込まずに居られない松田さん「アウェーって!いきなり何や!」。窪田君は何から喋っていいものかと模索しつつ「や、押井さん撮るのすごい速かったです。テスト一回、即本番みたいな。台本に無い事どんどんやっていいよみたいな雰囲気で」。ちなみに河本さんも押井監督回のアフレコはめちゃめちゃ早かったと(セブンの出番的な意味で)。一時間もスタジオにいなかったそう(ついでに押井監督回の後もアンカー過去話、ゼロワン主役回……と続いたのでセブンの出番は極端に少なかったと)。ここで松田さんが、ファンの間で騒がれてた蕎麦屋で突然ホームビデオっぽくなったシーンについて尋ねてくれて、真相が明かされる。やっぱりあそこは素だったそうです。「蕎麦屋のシーン、あそこからクランクインしたんですよ。で、俺ししとう知らなくて、あの揚げられてるやつ……」「揚げられてるやつて!何やえらい可哀相な言い方やな(笑)」五箇P「いわゆる天麩羅ね」「そう、そうです、その天麩羅を俺、萎れたピーマンだと思ってて。安藤さんにししとうだって言われて、初めて知って!」「6日間熱海行ったんですけど」「そんなに!?贅沢やな!」五箇P「CGが無いからその分金が余ってたんだよ(ぶっちゃけすぎ!)」窪田君「ちょ〜〜楽しかった!」

・プライベートでイカ釣りに来てた松田さんと遭遇した話
「熱海ゆーても広いやないですか。その時期熱海で撮影してるんは知っとったけど、まさか会うなんて思わへんし。友達と普通に釣りしてて……その友達も役者仲間なんですけど、二人でお昼でも食おか〜歩いてたら、テレビクルーおる!みたいな。流石熱海は有名やなぁ、釣り番組の撮影か〜なんて野次馬で近付いたら、日避けのパラソルの下からコイツ出てきましたから(と窪田君を指す)。友達に、「あれ、俺のやっとる番組や……」って(笑)。見てしまったからには、挨拶もせんと知らん振りで帰る訳にもいかんし」ちなみにその時撮影してたのは堤防でケイタが帽子を被って寝ているシーン。「お七さんとこう(抱き合って)俺が上に……あれ?俺が下?でこうなるシーンあるじゃないですか。あそこの時です。パラソルどけてもらったら、なんか桐原さんが棒持ってて……」「棒やない!釣竿や!(笑)」「首の後ろんとこに網しょってて、まるで釣りしてる人みたいで」「正真正銘釣り人や!イカ釣りに来とんねん!」「(笑)あれ!?桐原さん出るんだっけ?てすごく焦りました」「押井監督の回に出たい出たい言うてたから、なんや無理に来たみたいになってもうて。どんだけ出たいねん!ていう。スタッフも僕が熱海おることなんて知らんから、「あ……」みたいな気まずい空気になってもうて(笑)。お陰で僕、押井さんに何回俳優です言うても未だにただの釣り人やと思われとるんですよ!」

・窪田君の打ち上げ話(三部での話も混じってます)
「熱海4日、1泊2日で初島行ったんですけど、初島でケイタが初体験するんですよ!」一同爆笑。「初体験とか君、いきなり何言うとんねん!」「あ、違います!7時ですから」「何やその9時ならオッケーみたいな言い方は!深夜やったらええんか!」この二人止まりません(笑)。7時でも大丈夫だって事だよね?と周りに確かめられて「大丈夫です。人生の初体験て意味です!」。
「打ち上げがすーごい楽しくて!(超興奮気味)撮影終わって皆でご飯食べて、僕はまだ19だったんで飲んでないんですけどスタッフさんとか皆飲んでて。花火しようぜーって録音部さんとセブン行って」「セブン?」「あ、コンビニのセブンです、セブンイレブン!」まくしたてる窪田君を皆暖かい目で見ている(笑)。「で、その方が花火全部買ってくれて、ロケット花火とか線香花火とか色々やって、……相撲しました!(脈絡ナシ)」「ハァ!?相撲!?」なんでいきなり相撲よ?という周囲の疑問もそっちのけ(笑)。「で、で、相撲した後、浜辺リレーして」「浜辺リレー?」「あの、旗立てて……」「旗?……(暫し考える松田さん)ビーチフラッグの事かい!(笑)」「そう、そうです!その、ビーチフラッグ?(正式名称を知らなかった模様)やって、海飛び込んで。そんで、また相撲やって!」「海入ってビショビショに濡れた後でまた相撲か!どんだけ段取り悪いねん!」「(笑)もうね、凄いですよ!ヤクザ役の役者さんとか、めっちゃ強くて!あの、よーいドンで」「よーいドンはビーチフラッグやろ!はっけよい」「ああ、そうだ(もう興奮で何が何だか)、そう、その……はっけよいのこった、で二人とか三人で掛かって行っても、足一歩も動かさないでポイッ!て感じで投げ飛ばされて!押井監督の空手仲間らしくて!(沖縄柔術?)押井監督も、見てると柔らかい感じの人に見えるんですけど腕とかめっちゃ血管ビッキビキで!マジでヤバイです!」お七に腕を掴まれるシーンで演技指導する監督に「こうやるんだ」と掴まれて、めちゃめちゃ痛かったらしい。「もーすっげぇ楽しくって!」「分かった。楽しいのは分かった。でもな、撮影行ったの君だけやねん(笑)」一人で突っ走り続ける窪田君に松田さんの的確かつ冷静なツッコミ。「……で、オチは?」「え……いや、楽しかったです」「ないんかい!」爆笑。
とにかく良かった、最後は泣いたし……と窪田君。同意を求めるもやっぱり他のキャストには興奮も感動もいまいち伝わらず、「(お前が泣いてた)その頃、俺は釣りしとったから!釣りでイカを泣かせてたっちゅーねん!」と松田さん。
五箇P曰く、「押井監督はお七役の安藤さん(スカイクロラでも声優として出演してる)に凄くこだわってて、ケイタとお七の関係がスカイクロラの主人公と彼女の演じる娼婦の関係まんまだから、見てみると面白いかも」と。「この回(『圏外の女』)はケータイ捜査官というよりスカイクロラのスピンオフと思った」。(だからぶっちゃけすぎ!)

―第三部―

■2回目の休憩(15分)を挟んで、三部突入。MCの広報さん(♂)が「さっき(河本さん登場時)フライングで皆がやっちゃったけど」と少し悔しそうに言いつつ、今日が誕生日の河本さんへとバースデーケーキが運ばれて来る。30×40cmくらいある四角いケーキ(材料は生クリームと桃缶)に、チョコレート製(顔もしっかり描いてある)セブンとおめでとうプレートが乗ってるんですが……凄い凄い!と騒ぐキャスト&客の中で「コレ、ケーキ作っとる途中でセブンが落下したみたいになってますね。(横たわってる様が)巨神兵みたい」と相変わらずツッコミ忘れない松田さん(笑)。
8月6日の誕生日からまだ1ヶ月経ってない窪田君も『時効以内』として、二人の為に改めてハッピーバースデーを歌う事に。ここで最初MCに「名前は窪田君&河本さんで」と言われて「えー」と思いました。この場合、普通『ケイタ&セブン』だろ!島谷ライブの誕生日祝いの時だって『ケイタ』呼びだったのになんでだよ!?……なんて心で悪態付いてたら(というか会場全体がそう言いたげだった、絶対)伝わったのか、『ケイタ&セブン』に変更。語呂だってそっちのがいいよね!で、ハッピーバースデーディアケイタ&セブン〜♪ハッピーバースデートゥーユー♪と歌い終わると同時に窪田君と河本さんがケーキに顔を寄せて、せーので揃ってローソクを吹き消す。とても微笑ましい光景でした。

■続いてプレゼントの当選発表。くじはドリンク・フードを500円以上注文するごとに1枚貰えるという仕組み。当たった人は、キャストから直接手渡しかつ握手出来たりしてオイシイ。ちなみにプレゼントの内容は

・Tシャツ2種(セブンとゼロワン、各1枚ずつ。会場で販売してたのは新作のフェイス柄とビッグ柄の方なので、さっき物販で買っちゃってても被らない)
・リストバンド(サードのみ)×3
・窪田君と河本さんのサイン入りDXセブン&シーカー&グラインダー
・松田さんのサイン入りサード&スピーカー
・伊藤さんのサイン入りDXゼロワン&デモリッション
・窪田君、河本さん、松田さん、伊藤さんのサイン入りDVD1巻×2

バンダイさん太っ腹!Tシャツとリストバンドはサインは入ってないけど、同じ物を来ていたMCが「お揃いです」とか「手渡しして貰えるかも知れませんので〜……」とか言って付加価値を付けようとしていたような……で、松田さんがサードのリストバンドを手に「あ、じゃあ渡すまで付けときましょうか?」と自ら提案。キャー!と黄色い声が上がる(笑)。新品未開封品よりも、自分が開けて一度身に付けたものの方が喜ばれると知ってる辺りが流石ですね(窪田君や河本さんにはこういう発言、出来ないと思うんだよね……)。
これバスケの時に付けてますよ〜とか言いながら袋を開ける松田さん、みっつ全部付けてね!という会場とMCからのプレッシャーを受けて「僕のリスト二本しかないんですが!」と苦笑しつつ、ひとつを窪田君に手渡す。「レア度が上がりましたね〜」とMCのおねーさんもニコニコ。しかし良く見ると、腕は二本しか無いと言っておきながら結局左手にふたつ重ねて付けている松田さん。じゃあもうひとつ右手に付けられるんじゃ(利き手は空けておきたいのかな)。自分の腕を見下ろし、上下に並んだサードの顔に「何やマレーシアのお土産みたいなってますけど」。(誰も拾ってくれなかったけど、恐らくトーテムポール的な意味かと思われます……松田さんがボケても突っ込んでくれる人がいないんだ!)
当選者の中に子供が一人居て、やっぱり本来のターゲット層であるお子様に当たるのはキャストもファンも大歓迎なので「良かったね」とちょっとした祭りになる(笑)。その後、「あと、お子様が二名いらっしゃると情報があったんですが……」と会場に来ていたお子様に対しTシャツをプレゼントするという粋な計らいを。バンダイやるな!「Lサイズですけど」……余り物か!「でかすぎませんか?」と松田さん。言っちゃ駄目!(笑)
窪田君と松田さんからそれぞれ渡したんですが、その時に松田さんが心底嬉しそうな笑顔で子供のほっぺたを両手で包んで、頭を優しく撫でていたのが微笑ましく、印象的でした。

■会場に配られたアンケートから、キャッチコピー優秀作の発表(ちなみにアンケートの項目は、『番組に対してどのような感想をお持ちですか?』『お気に入りの回を上位3つ挙げて下さい』『あなたがケータイ捜査官を未見の友達にすすめるとして、どのような言葉でおすすめしたら見て貰えると思いますか?』でした。で、最後のおすすめ言葉がプレゼントの対象)。「広報課なのに皆様に委ねる企画で誠に申し訳ありません(笑)。でも、生の声も大事ですから!」とMC。
スタッフが候補としてベスト3に選んだのは

・『手の平サイズの男前』
・『おもしろくって、わらえるよ!』(7歳男児作)
・『違う違う、ケータイで喋るんじゃなくて、ケータイが喋るんだってば!』

の三作品。結果は会場内の拍手の大きさで決定したのですが案の定、7歳児の作品の圧勝(笑)それからアンケートを元に番組の感想など、色々と読み上げる。
『子供向け特撮と思って見始めたが、とんでもなく面白い。大人も子供も楽しめる良質のエンターテイメント』『最初見た時は、歩くケータイ?ええ〜!?って思ったけど、今ではすっかりセブンの愛らしさにハマっています!』な内容が続く。キャストにも読んで貰いましょうって事で、松田さんこれお願いします、と渡されアンケートを読み上げる松田さん。内容は窪田君をベタ褒めしてるもの。そしてその後に『松田さん目当てで見始めたのですが、もう今は窪田君の演技から目が離せません!』などと続き場内爆笑&松田さん苦笑。「何かなぁ(笑)狙いました?」いえいえそんな!と慌てて否定するMC(でも笑ってる)。「俺、どうすればいいんでしょう」と真面目にリアクションに困る窪田君(笑)。会場がウケ過ぎて(松田さんファン多かったからきっと共感した人も多かったに違いない。事実、僕と友人も見始めた切っ掛けは松田さんでしたし)、その後の内容が良く聞き取れなかったほど。
他にも今月特集組んでくれたフィギュア王、別冊付録のあった特撮ニュータイプ、角川書店社長etc……からまるで電報の様に感想が届いているのを読み上げる。凄く印象的だったのは、『変身しない所がいい。圧倒的な力を与えられたヒーローが活躍するのではなく、等身大のヒーローががむしゃらに頑張る姿は共感を呼ぶ。道具やベルトを使って変身するという事が特撮を子供からも大人からも遠ざける要因のひとつになっている今、こういう作品が出て来たのは喜ばしい』的な意見。深いなーと思いました。単純に変身=憧れというだけじゃないんだな、と。他のマスコミ関係の方のアンケートにも言えるのですが、流石に編集者だけあって書く内容が本当にしっかりとした意見で感心しました。ファンやスタッフのみならず業界からも愛されてる作品だなーとつくづく思う(肝心の一般人気はともかく)。そしてそして、客席にはシリーズ構成の冨岡氏と皆大好き『地球最後の日(T-T)』の脚本家・神山氏がいらしていて、立ち上がってファンに挨拶。おたママ倶楽部のDJ、亀井さんもいらしてました。何だこの打ち上げのようなイベントは(笑)。

■打ち上げと言えば、五箇PがclubASIAでやった中打ち上げ&納涼会(松田さんがたこ焼き焼いてたアレですね)の話もしてくれました。(ちなみにエイジアは渋谷にあるライブハウスですよん)
監督陣にも全員声掛けしたんだけど、なんと来たのが押井監督と金子監督だけだった。ここで松田さん「金子監督は、皆が知ってるやつで言うと……デスノートの監督やな」と解説。良く知ってるなー。で、押井監督と金子監督は大学の映研の先輩後輩の間柄で犬猿の仲だともっぱらの噂。金子監督はデスノートにずっと『押井守』『押井守』と書いていたらしい(嘘)。他に監督がいれば緩衝材になるのによりによってその二人きりとは……と関係者全員が青くなる中、五箇P「二人で何やら話しているので気になって、行って来いとスタッフをけしかけて会話を盗み聞きしようとしたけど二人とも小声でボソボソ喋ってるから全然聞き取れなかった」。押井監督が何言ってるか分からないのは有名なので「ああ〜……」と客席から相槌があり、「ですよね?」と少し嬉しそう(個人的にマジレスすると押井監督は耳の聞こえが良くないからああいう喋り方なんじゃないのかなーとも思う。難聴の知り合いもあんなカンジなんで)。結局二人の会話の内容は謎のまま、打ち上げ終了。帰り際に押井監督を掴まえて「久々に金子さんと会ってどうでしたか」と尋ねたら「いや、僕ももう大人だからね……」と返って来たそう(笑)。ここまでなら別にどうという事も無い話なのですがこれにはちゃんとオチがあって、後日五箇Pが直接話を聞けなかった金子監督のブログを見たら、打ち上げで何十年振りに押井監督に再会した事が書かれてたと。その記事は、まあ検索して頂ければ実際に読めるのですが(8月20日エントリ分です)『押井監督は学生時代、小学校の教員になる予定だったが、教員試験の書類の提出を頼んでおいた友人がそれを忘れて受験が不可能となってしまった。しかし、そのアクシデントがあったからこそ今の押井守がある……云々』となかなか感動的な言葉が学生時代のエピソード(助監督になるには体力が必要だ!と言った押井氏が突然グラウンドを走り始め、一日で止めた事等)と共に綴られていて五箇Pは「良い話だなあ……」と純粋に思って読み進め、画面をスクロールしたらその下に全く同じ内容の英文訳Ver.があった、と。爆笑。つまり、英文訳を載せる事で海外での評価が高い押井監督の恥部をワールドワイドで全世界に発信したという、金子監督なりの嫌がらせ(?)らしい。興味ある方は金子監督のブログへドウゾ。

■時間が迫り、最後に今後の展開についてと締めの言葉を……で五箇P→河本さん→松田さん→窪田君の順に話す。ここで番組の要所で使用されてる荘厳なトランペットのBGMが流れ、そのカッコよさと臨場感に困っちゃってる五箇Pが可愛かったです。

・河本さん
最初地声で喋ってらしたけど、普段こういう場で挨拶する事が少ないからか、照れ臭そう。「うーん、やっぱりモード変えていいですか?」とすぐにセブン声に切り替え。機械的な口調で澱み無く「『皆、今日はありがとう。久々にワタシも有意義な時間を過ごす事が出来た。最後に一言言わせて欲しい。皆に約束して欲しい事でもある。……ケータイは投げるものではな〜い!』」サービス精神旺盛なコメントに拍手喝采。

・松田さん
「一年間役とお客さんとじっくり向き合えるというのはなかなかない機会ですし、またそれがどんなに有り難いことかも以前の経験から身を以て知っていますから、帯をギュッと締め直すようにこれからの撮影も気合いを入れていきたい。もう、今貰ってる台本読みながらこれを演じるのか……と思うと胸が痛くて苦しくなるような場面もあるんですが、頑張ります」と真面目に語る。「今日の事は忘れて、友達に聞かれた時は「桐原はやっぱりクールだったよ」と言っておいて下さい(笑)……で、それを英語で書いて下さい(笑)」……オチは忘れない!

・窪田君(テンション最高潮のまま)
「えっと……なんていうのかな、オーディションでこの役を選ばせて頂いて……」「『選ばせて頂いて』て!何でお前が上から選んどんねん!プロデューサーか!『選んで頂いて』、やろ!」「あ……(照れ笑い)……えーと、選んで頂いて、半年やってきて……毎日休みの日もずっと台本読んでるくらいで、まだ芝居始めて三年くらいなんですけど、色んな素晴らしい監督さんや役者さんと一緒に仕事させて頂いて、自分の芝居感が変わったというか……(略)三池監督とかスゴイんですよマジで!」この辺りからまた窪田君が壊れ始める。凄い、マジ、ヤバイを連発しながら「もう俺ドMになっちゃう!てくらいスゴイんです!」「何の話やねん!お客さんの前で自分の性癖明かしてどないすんの!」「や、違うんですよ!ほんとスゴイんです!三池監督、ほんっとドSだから。こないだの撮影とか、ワイヤーで吊るされるシーンあって。監督は「サポーターつけるか?」って聞いてくれたんですけど、でもセブンがあんな事になってて、自分はどんな風に痛みを感じるんだろう?どれくらいの感覚なんだろう?て考えて、いらないですって言ったんですよ。だから手とか足とか、傷だらけで!俺Mなんです!自分ではSだと思ってたんですけど、もうドMになっちゃって!」ハイテンションでなかなか話がまとまらない窪田君(笑)。「だからお前の性癖はどうでもええ!(笑)芝居感の話をしてくれや!」と松田さんがブレーキ掛けようとするも、暴走は止まらず。その前の五箇Pの話の際にも脱線してBGMが終わってしまった前例があった為、窪田君に河本さんがセブン声で『バディ、またBGMが終わるぞ』とめっちゃクールに斬り込む(笑)。
でどんどん脱線して三池監督話が暫く続き、松田さんも「僕も久々にアクション頑張りましたよ。あの、小松菜のような高野八誠相手に」とか(小松菜って何だ……話のニュアンスからしてひょろひょろしてるとかふらふらしてるっていう意味っぽかったけど、それならもやしとかカイワレじゃないのか)、「今は表情の少ないサードもこれから色んな表情見せて行きます。でも、三池監督に『どんな表情があるんだ?』って訊かれて見せたら(恐らくおたママでも話してた、松田さんが持ってる撮影用のプロップの事ですね。ボタン押すと表情が変わるらしい)、監督が選ぶのって変な顔ばっかりなんですよ(笑)」などと語って盛り上がり、収拾つかなくなる。
もう時間ないから!って事で最後の最後に窪田君、「もう俺、今までイベントでこんなにテンション上がった事ないです!ヤバイですよ!ええと、ケータイ捜査官、皆さんと一緒に温めて……見て頂いて、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!とにかく、ケータイ捜査官は最高です!」「グダグダですみませんでした!(笑)」
しかしその後、それで終わりの筈なのに五箇Pにもう一度話を振られそうになる松田さん(笑)。どうやら窪田君のドSドM発言が強烈かつ脇道に逸れまくりかつ長過ぎて、無難で真面目な松田さんのコメントが綺麗サッパリ吹っ飛んで忘れ去られてしまったらしい。どんだけ!(でも僕も一瞬「アレ?松田さんは?」と思っちゃいました……ごめんなさい。笑)

■キャストが惜しまれつつ退場。この時、同じ並びに座ってたファンがみんな手を出していたのでどさくさに紛れて窪田君と松田さんに握手して貰いました。真横で視界は最悪だったけど、この席で良かったかも。松田さんは慣れてるから流れるような動きであしらわれましたが、窪田君は丁寧に両手でぎゅってしてくれましたよ(笑)。河本さんはステージに近かった人達とは握手してたけど、退場順が最後だったので他のキャストに置いて行かれないように僕等の前では早足で通り過ぎてしまいましたー。残念。
最後に広報部からサントラは10月29日発売、との宣伝。あと未公開映像は3巻、圏外の女のカットされたシーンはディレクターズカット版として6巻に収録予定、と。放映分より5〜6分長いらしい。

こんなもんですかね。とにかく狭くて、近くて、テンション高くて(主に窪田君)、楽しかったです!そうそう、最後に広報さんが「ケーキ切り分けるの忘れてた!」と慌ててました。キャストには楽屋で配るとして、お客さんにも3名程差し上げますって事で、再び抽選会。製菓学校の講師の方に頼んで制作してもらったものらしいのですが、普通に美味しそうで……当たった方が羨ましかったです(笑)。

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